冷凍餃子をパーティーに変えられる人が、AI時代に強い理由🥟
冷凍餃子の話かと思ったら、AI時代のデザイナーの話だった
冷凍餃子4袋を、30分で人類が消費する現場を見たことがあるでしょうか。
ミヤマ家ではあります。
夕方、もう何も考えられない日。
冷凍庫を開けて、ストックしておいた冷凍餃子をフライパンに並べて、じゅーって音が出ると、
双子の息子が「今日のごはんなにー?」って寄ってくる。
ここで魔法の言葉
「今日は餃子パーティーね✨」
って言うのと、
「今日は冷凍餃子だよ」
って言うのでは、家庭の空気が180度違うんです。
同じフライパン。
同じ餃子。
同じ手間。
なのに「冷凍餃子」と名付けると母は罪悪感を背負い、「パーティー🥟」と名付けると子どもは席に走る。
名前、強〜い!😂
で、これ、自分の仕事の見せ方でも同じことが起きてるんですよね。
たとえば自分のことを「LPが作れるデザイナー」と名乗るか、「売上UPさせる(収益を作る)デザイナー」と名乗るかで、未来は別ものになります。
中身のスキルが同じでも、です。
AIでLPもバナーもポン出しできるようになった2026年、「作れます」だけを看板にしていると、餃子を「冷凍餃子です」って出している側に近づいていくんですよね⋯。
もちろん、できもしないのに嘘ついて「売上10倍にするデザイナー⭐️」とかは論外ですが。
で、本題です。
これからデザインで食べていきたい、みたいな方は、「何が作れるか」より先に「そのスキルをどう商品にするか」まで考えた方がいいと思うんです。
スキルは必要。
名前も大切。
でも、それだけでは生き残れなさそう⋯なんですよね。
大事なのは、そのスキルと名前で、何を・誰に・いくらで売るのかまで決めることなんじゃないかなーと思うんです。
AIで作れるほど、単価は下がる😭
これ、みんなの直感と逆かもしれません。
でもAIが発展するほど、制作物は「簡単に・速く・安く」出せるようになります。
便利です。超便利。
でも、その分だけ単価もガンガン下がるはず。
(今はみんなが気づいてないだけで、バレたら一気に下がりそう)
もちろん、AIを使って一人代理店化したり、高単価案件を取る道もあります。否定しませんし、むしろ通過点として必要だと思う派です。
でも、ここをゴールにしちゃうと結局「自分が動き続ける前提」になりやすいんですよね。
営業、提案、納品、修正、請求、次の案件取り。
AIで制作スピードが上がっても、この構造が残る限り労働集約型です。
毎日、自分が手を動かし続ける構造。
腕は上がります。
でも、これをおじいちゃん、おばーちゃんまでフルタイムでずっとやるのは、なかなかキツイなーと💦
だから、作れるスキルをそのまま売るんじゃなくて、別口で「自分の商品にして売る形を、早めに作っておく方が安全じゃない?」っていうのが、昔っからのミヤマの主張なんです。
デザイナーが行き着きやすい2つの先
今、デザイナーが行き着きやすい先って、大きく2つあります。
ひとつは、デザインスクールや教室を立ち上げる。
もうひとつは、一人代理店化して高単価を狙う。
このへんがメジャーかなと。
どちらも、悪い選択肢じゃないです。
うまく作れば、つよつよ。
ただ、これから参入する人がいきなりそこを目指すと、集客、納品、サポートまで全部抱えやすいんですよね。
気がついたら「肩書きはついたのに自由時間ゼロ」みたいになりがち。
それすら元々AI強い人なら自動化できますが、大半の人はデザインと別口でAIもあって、いやもう完全キャパオーバーだと思いますし。
スキルだけでも、肩書きだけでも足りなくて、その肩書きで何を売るか?まで決めて、初めて機能するというか。
だから、肩書きの前に、小さく自分の商品を1個、2個と持っておく。
これが順番としていいなって思ってるんです。
ストック型のおすすめは、noteかBrain
わたしは、早い段階でストック型の収益を持った方がいいと思ってます。
要するに、一回作ったものが、あとから何度も読まれたり、買われたりする仕組みですね、自販機みたいな。
ストック型自体はいろいろあって、
・Udemy
・アフィリエイト
・YouTube広告
・ブログ
・素材販売
・note
・Brain
・Substack
全部アリ。
ただ、忙しいクリエイターなら、最初から重いものに行かないほうが無難です。
Udemyなんて、わたしもやりたい!
でも、収録も編集も構成も更新も必要。
AI時短するにしても、実装がシロウトは超大変。
謎エラーの連続攻撃で心折れます。
それを乗り越えても、AIやデザインは変化が速いので、「また撮り直し…」ってなる未来も見えます😭
YouTubeとかも同じで。
AI時短するにしても、実装がシロウトは(以下略)
アフィリエイトも商品選定やSEOが必要⋯。
向いてる人には向いてます。
でも、ミヤマ的なおすすめは最初はnoteかBrainなんです。
特に、クリーンなイメージでやりたい方はnote。
(最近ならSubstackもいいと思います!)
理由はシンプルで、テキストで気楽に始められるから。
収録しなくていい。顔出ししなくていい。編集ソフトもいらない。まず1本作って、売って、反応を見る。
まずは100〜500円の有料noteを1本出すところから、で十分です。
わたしも最初の商品は、500円の有料noteでしたしね!
作れるものを、ちょっとずつ商品に変える
LPが作れるようになる。
バナーが作れるようになる。
すごいAI画像が出せるようになる。
これは通過点で、最終ゴールに設定すると触るなキケン。
大事なのは、作れるスキルを、自分の商品に変えること。
「なるほど、お前の言いたいことはわかった」
「で、具体的には?」ってなりますよね😅
まあ、たとえばですが、
・LPが作れる
→ LP制作のテンプレートをnoteで売る
・バナーが作れる
→ 売れるバナーの作り方を教材にする
・すごいAI画像が出せる
→ プロンプト集を売る、自分への信用に変える
などなど。
「作れます」で止めず、「これを商品にしてあります」まで持っていくイメージですね。
作れる人で終わらず、集客して、売れる形まで作る。
これ、100円でも最初はむずかしいです。
売れなくても普通。
そんな世界だからこそ、一刻も早く、小さなとこからトライ&エラー&継続が、成功のカギだとわたしは思ってます。
最後に残るのは「その人」
ただ、ストック型にも注意点がございます!
最初はみんな、信用残高0からスタートなんです。
つまり、
最初はだいたい赤字。
無料で出す。
安く出す。
何度も改善する。
反応がなくても続ける。
大抵、最初は地獄のただ働きみたいな時期が続きます😭
でも、長く買ってもらうには信用残高が必要。
「この人の発信は何度も役に立った」「この人の視点は自分に合ってる」「この人なら一回読んでみよう」。
そう思われる状態を作るしかないんですよね。
AIはスキルを奪える。
それっぽいバナーも、それっぽい文章も、それっぽいLPも作れる。
でも、「その人」は奪えないですよね。
最後に残るのは、何が作れるかより、誰がどんな視点で届けているか、なんだと思うんです。
ミヤマはミヤマしかいない。
こうなると肩書きというより、積み上がった信用そのものですね。
信用は、AIでもポンだし生成できない!
価値が高いぶん、最初は100円から積み上げるしかないです😅
まあ、つらつら長く書きましたが。
最後になにが言いたいかと言いますと!
デザインスキル「だけ」をゴールにしない方がいい、という話です。
AI時代は、「何が作れるか」だけじゃなく「肩書きを含めて、それをどう商品にして売るか」まで考える。
これからデザインを学ぶ人ほど、ここを最初に考えた方がいいと思うよ〜ってことです。
冷凍餃子4袋を、パーティーって設計できる人。
作る速さじゃなく、売れる形まで作れる人。
AI時代に残るのは、たぶんこっち側なんじゃないかな。
と、ニチレイと王将の冷凍餃子を2袋ずつ買いながら思ったお話でした😊
📒もっと具体的な話はnoteで書いてます。
商用利用OKのChatGPTプロンプト集(44個)もあります。
コピペじゃなくて、自分の言葉にアレンジして売る前提のやつですね。やり方は中の動画で解説してますので、興味ある方はどうぞ〜。
👇
https://note.com/mmmiyama/n/n654e25051790
👇また読みたいなと思ったらこちら













同じアウトプットでも、「何として提示するか?」で体験も価格も変わる。
これをここまで日常の解像度で落とし込んでるのは流石です。
特に刺さったのは「作れる」から「売れる形にする」へのシフト。
これはスキル論ではなく設計の話で、これからのデザイナーが避けて通れない本質だと思いました。
読みやすさの裏でやっていることはかなり高度なのに、それを感じさせない構成も含めて勉強になります🐾